game diary of a gamer girl

no game no life

ゲームと上手に向き合う方法

先日ゲームが教育に悪いのか?本当に頭が悪くなるのか、について書きましたが

今回はゲームと上手に向き合う方法を調べてみました

根本的にはゲームをしても頭は悪くならないので、ゲームをする時間と勉強する時間が偏るのでイコール頭が悪くなるとされています。

なので、どんな風にゲームと向き合えば両立できるのか考えてみました!

 

 

ゲームをする時間

よくゲームは1日何時間とか制限される家庭があるようですが、完全に逆効果です。

制限時間を決めることでゲームする時間が減るわけではなくいいところでゲームを中途半端でやめさせられるのは子供でなくても最悪の気分です。

なので制限をきめるよ飽きるまでやらせてあげることが大事です!

 

 

 

家族でゲームする

そもそも家族全員でゲームすればよいのです。

なぜなら、最近はゲームをすると家族との会話が減ることが問題視されていました。

しかし、家庭用ゲーム機のほとんどは家族でプレイすることが前提で作られていたりするので、お父さんお母さんは子供のどんなゲームがすきでどんなところが面白くてゲームをしているのか一緒になって楽しんであげることが大事です。

 

 

 

オンラインゲームが頭を活性化させる

これは私の人生経験なのですが、私の弟は兄弟の中で1番頭がいいんですよ。

そのわり人生で1番ゲームしてるんですよ。

そんな彼がよくプレイしていたのが、オンラインゲームなんですよ

彼がオンラインゲームを始めたのは小学2年生でした。その前に1年くらいお父さんのオンラインゲームのプレイを見ています。

もちろん当時のオンラインゲームなのでPCです。

小学2年生にPCを勝手に触らせることに私たちの両親はなんら疑問を持ちませんでした。

そのおかげで彼はみるみるキーボードの早打ちをするようになったんですよ。

パソコンは基本ローマ字うちなのでローマ字を覚えるところからでしたが、1年もしないうちにものすごく上達しました。

 

 

オンラインゲームの利点

オンラインゲームは基本高校生や大人がプレイしていましたから(その当時)

当然チャットは漢字が多くて彼は毎日辞書を持ってました(笑)

私はそんな弟が可愛かったです(*´ω`)

毎日毎日お父さんやお母さんお姉ちゃんや私にこの漢字なに?って聞いてました(笑)

そんな彼がオンラインゲームを続けて4年たって小学6年生になったころには

同い年の友達と外に出て歩くことがなくなりました。

当時の後日談を彼に聞くと「友達のレベル低かった」と言ってました。

やっぱりオンラインゲーム上のプレイ年齢層はやっぱり15歳以上なのでやっぱり話が合わないですよね(笑)

そんなこんなで彼は漢字にはすごく強いです!

あと英語ですね!

ステータスふりをするとき英語ばっかり並んでいたので英語も自然に身に付きました。

 

 

 

そんなこんなでゲームをプレイすることで悪い点ばかりでないことが分かりました!

適度にゲームして勉強しましょう(*'ω'*)