人喰い大鷲トリコゲーム紹介
今月発売された
人喰い大鷲トリコのゲーム紹介をしていきます
どんなゲーム?
このゲームの主人公は1人の少年です。
少年は腕や足にタトゥーが刻まれているのが特徴です。
遺跡を舞台に少年が大きな大鷲トリコを誘導し助けたり、助けられたりを繰り返すアクションゲームです。
トリコとは
トリコとは大鷲の名前です。
モチーフになった動物は複数いるそうで犬、猫、鳥などを混ぜた動物のようです。
一見して可愛らしい動物ばかりですが、そこには野生の凶暴さもうかがえる動物になっています。
作者は、「可愛さと凶暴の中間を狙った」と語っていました。
日本と海外のタイトルの違い
日本のタイトルは
「人喰いの大鷲トリコ」ですが
海外では
「The Last Guardian」
直訳の意味は「最後のガーディアン」です。
ガーディアンとは守護者を意味します。
大きく違うようなタイトルをつけた狙いについても語ってくれていました。
個人の希望として、日本版の正式タイトルに
「トリコ」と入れたかった」とのこだわりが明らかに。
開発に時間を要した理由は、「たくさんありすぎてひと言では語れない。フレームレートやメモリ管理など技術的な問題もあったが、それだけではない」と前置きしつつ、「ハードがPS4™になったからと言って、ゲームの内容は変わらない。スペックに左右されない普遍的なものを作りたいという思いは常に変わらずある」と力強く語っていた。
らしいです。
日本のタイトルも海外のタイトルも
両者とも魅力ですが、ゲームをプレイする上で2つのタイトルを知っていることは少し重要にも思えます。
人喰いとガーディアン違った意味を持ったタイトルにさらに心を奪われました。
冒険を通じて築かれていく、少年と大鷲の絆。静寂に満ちた世界に思いを馳せながら、ぜひプレイしてみてください!!