誰もが知ってるピーターパンが死神だった
ピーターパンっているじゃないですか!
いるっていうかあるじゃないですか!!
最近テレビをふと見ていてやっていたんですが
ピーターパンは実は死神だったって話です。
そもそもピーターパンはネバーランドにいる男の子ですが
ネバーランドは大人にならない子供の国ですがそのネバーランドは本来死んだ子供の魂が行く場所だったようです。
日本のアニメのブリーチで言うところのソウルソサエティですね!
原作について
原作中のピーターパンは死神です。
そんな彼は死んだ子供の魂をネバーランドに送る死神でした。
なぜ彼は子供の魂だけをネバーランドに送っていたのでしょうか。
真相はわからないんですが、魂は成長するんです。
要するに大人になってしまうんですよね。
そうなるとピーターパンは大人になった魂を殺してしまうんだそうです。
ただこの原作についてですが、諸説あるそうで一概には言えません(´Д⊂ヽ
原作が書き換えられたのは
普段わたしたちが知っているピーターパンはウィンディを連れてネバーランドにいる
子供たちのお母さんになってもらうという話なのですが、それに書き換えられたのは
第2次世界大戦後だと言われています。
子供が主役ということで、現在のおとぎ話のピーターパンに書き換えられたそうです。
ほかのディズニー作品
このようにピーターパンだけでなくいろいろな作品が原作とはことなるそうです。
あまりめずらしくないようです(;´・ω・)
でも夢の国の作品なので私はこの事実を知ったとき非常にショックでした(´;ω;`)
ピーターパンに出てくるティンカーベルがものすごく好きだったので本当に...
まああまり気にしないでいきましょう。
ピーターパンにちなんで
このピーターパンにちなんだ病気があります。
ピーターパン症候群で、パーソナリティー障害の1つです。
ピーターパンに症候群とはおもに男性に多いようで
普通体の成長とともに心も成長するのですが、これと並行せず
体だけが成長し、心が子供のことを言うそうです。
ようは「子供でいたい」という大人のことです。
ただしこれは精神病ではなく、社会人としてやっていく能力が欠如していることをさすそうです。
実はこのピーターパン症候群は見分けがつきにくいようです。
見た目だけでは判断できず、自覚症状もないので自分でも気づかないパターンが多いようです。
ピーターパンについていろいろ調べてみましたが正直面白かったです(*‘∀‘)
ピーターパン1つでこれだけいろいろな情報を得ることができたので他のディズニー作品もリサーチしていきたいです(*'ω'*)